【アメックスプラチナ】入会キャンペーン12万pt獲得方法！年会費の元を回収する方法！

年会費に見合うだけのメリットや特典があるのかな？年会費の元を回収できるのか？

せっかく発行するなら入会特典を獲得したいけど・・・

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アメックスプラチナカード

以前はアメックスからのインビテーションがなければ申し込みできないカードでしたが、2019年以降は、誰でも申し込みできるようになりました。

アメックスプラチナカードは上質なメタル素材。

セカンド・プラチナ・カード

基本カードとは別で、セカンド・プラチナ・カードを発行することができます（年会費無料）

セカンド・プラチナ・カードはプラスチック製で、カードの下方に「AC」と印字されています（Additional Card=追加カードの略字）

また、セカンド・プラチナ・カードはゴールドやグリーンなどのカードの色を選ぶことができます。

家族カード４枚まで無料

家族カードは４枚まで無料です。

このため、家族５人がそれぞれアメックスプラチナを持つ場合は、1枚あたり28,600円の年会費に。

家族カードにも、豪華な特典のほとんどが付帯するので、1人当たり28,600円でアメックスプラチナを持てることになり、これはかなりお得。

この家族カードはプラスチック製でカードの色を選ぶこともできます。

例えば、海外の大学に留学する子供に持たす際にはプラチナの色よりグリーンの方がお金持ちと思われずに安全ですね。

審査基準

まず、20歳以上で安定した収入があることが基準です。主婦（主夫）であっても同世帯に安定した収入がある配偶者や親がいれば審査に通過する可能性があります。

＊ちなみに、国税庁の民間給与実態調査（令和2年）では、日本人の平均年収が433万円です。

クレジットヒストリーが良好だったり、これまで他のアメックスを長年使っていた場合などは、年収が低くても発行が望まれるとも言われています。

入会特典・ノルマ攻略法

入会特典

200万円の通常利用によるポイントを合わせると合計12万ポイント。

4ヶ月で200万円の利用は、厳しいかもしれませんが、是非ともクリアしたいところですね。

50万円利用した時点においても、紹介入会なら52,000pt、公式サイト経由なら25,000pt！発行するなら絶対に紹介入会がお得！

2年前に私が、無駄使いせずに３ヶ月で90万円達成した時のコツをまとめました。よかったらご覧ください。 
最新！アメックス入会キャンペーンを確実にクリアする8つの方法！注意すべき点も紹介 👈  

 

豪華な特典・お得なメリット

年会費をはるかに凌ぐ価値のある特典・メリットを７つ紹介します。

1. プラチナ・コンシェルジュ・デスク

コンシェルジュサービスは、簡単に言うと、アメックスプラチナ会員専用の秘書です。

など、様々なご相談やご要望にお応えてくれます（嫁さんへのサプライズ、旅先の居酒屋など）

特に、多忙な人や、旅先や出張先で時間のない人にとっては、時間を節約できる最高のサービスです。

ハイクラスのクレジットカードにはコンシェルジュサービスが付帯していますが、アメックスプラチナ のコンシェルジュは最高レベルのサービスであると言われています。

しかも、365日24時間 電話１本で利用できます。年会費を日割りすると1日あたり392円で秘書が付いてくれると考えるとすごくお得ですね！

「アメックス・スペシャル・リザーブ」では、数々の賞を受賞しているお店や予約が取りづらいお店など、一流レストランのお席を会員様には先行で案内もしてくれます。

2. フリー・ステイ・ギフト

カード更新時に、国内の高級ホテルで１泊できる無料宿泊券がもらえます。

北海道から沖縄まで8つのホテルブランド・50を超える対象ホテルから選べます。

さらに2連泊以上のご予約でホテルクレジット（5,000円分）が付くホテルも多数あります。

3. ファイン・ホテル・アンド・リゾート

世界1,100ヶ所以上の高級ホテルでVIP待遇が受けられるホテルサービスです。

もちろん、ザ・リッツ・カールトンなど国内の一流ホテルも対象となっています。

プラチナカード会員限定の「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」の公式サイトからの予約することで以下の特典を享受できます。

対象ホテルは最高級ホテルです（国内の一例）

例えば、リッツカールトン京都の朝食2名分は14,000円になりますが、これもサービスされます。

リッツ・カールトンの上級会員でも朝食無料サービスはありません。つまり、この「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」はホテル上級会員の中でもトップクラスのVIP待遇なんです！

また、予約した部屋がスタンダードであっても、チェックイン時に上位の部屋（スイートも含む）にアップグレードされることも多いです。

各ホテルでもホテルの上級会員には無料アップグレードがサービスされますが、階級順に優先されます。「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」ではVIP待遇のため、通常の上級会員よりも優遇されやすいです。

他にも、アーリーチェックイン、チェックアウトの延長も、優雅に過ごせる時間が増えてありがたいですよね。

4. ホテル・メンバーシップ

通常、年間数十泊以上が必要となるホテルグループの上級メンバーシップを無条件で利用できる特典です。

対象となるのは以下の３つです。

それぞれのステータス獲得に必要な条件はこちらです。

例えば、マリオットボンヴォイのゴールド会員になるには25泊（50万円；1泊2万円の場合）が必要です。しかし、アメックスプラチナ を手にした瞬間から、上級会員としての待遇を受けられます！

３つのホテルグループで待遇される特典がこちらです。

 

マリオット ボンヴォイ；ゴールドエリート会員

マリオットボンヴォイには、「ザ・リッツ・カールトン」、「シェラトン」、「ウエスティン」が加盟しています。（2020年時点で国内外で6,700軒）

ヒルトン・オナーズ；ゴールド会員

ヒルトンは世界中のリゾート地や観光地でホテル展開しています。（2019年の時点で国内外で584軒）

Radisson Rewards；Goldエリートステータス

日本では成田にしかありませんが、世界では1,000軒を超える高級ホテルです。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートとの違い

「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」と「ホテル・メンバーシップ」はどう違うの？

「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」はプラチナ 会員限定のサイトから予約した宿泊のみが対象。一方、「ホテルメンバーシップ」はそのホテルに対してのステータスなので、ポイント宿泊や格安サイトから予約した宿泊に対しても有効です。

例えば「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」で予約したザ・リッツ・カールトン宿泊の場合には、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」と「ホテルメンバーシップ」の特典が重なることもあります。

特典内容は、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」の方がVIPです。

「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」で予約しなかった場合でも、「ホテルメンバーシップ」のホテルなら、そこそこの上級会員の待遇が受けられる！と理解してもらって良いです。

5. 2for1ダイニングby招待日和

「2for1ダイニング by 招待日和」では、国内外から厳選された約200店以上のレストランが対象。海外ではハワイ、シンガポールに対象店舗があります。

所定のコース料理を2名以上で予約するとなんと1名分が無料となります。

例えば、フランス料理店で16,000円のコース料理を２名で予約した場合、半額で２名分の食事を楽しむことができます。

大切な方や友人とのお食事など、よく利用される方はこれだけ年会費の何割かを回収できそうですね。

「 招待日和」に個人で入会する場合は、年会費が33,000円、入会条件の職業が医師のみとなっています。

アメックスプラチナ を保有しているだけで、会費無料で「2for1ダイニング by 招待日和」を利用することができます。

利用条件はこちらです。

6. グローバル・ラウンジ・コレクション

世界の空港ラウンジを無料で利用できます。同伴者はラウンジによって異なりますが、基本的に1名までは無料利用できます。

対象ラウンジはこちらです。

注目に値するのが、国内外1,200以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライリティパス」です。

プライオリティ・パス

アルコール飲み放題、料理食べ放題のラウンジを何回でも利用できる「プライリティパス・プレステージ」に無料（通常429米ドル=約48,000円）で登録できます。

会員本人と同伴者1名が無料利用の対象です。

しかも、家族カードにも付帯するので、家族カード4枚も含めて５人で利用した場合は429ドル×5名の約24万円分の年会費が無料になります。

 

これで海外出張や家族で海外旅行の際でも、空港ラウンジを無料利用することができるようになりますね。

主なサービス内容

無料ドリンクサービス / 無料軽食サービス / 無料WiFi / 無料シャワー / アルコール提供 / スパ（割引料金）

国内ラウンジ

国内28空港、海外2空港のラウンジを会員本人と同伴者１名まで無料で利用できます。

【利用できるラウンジ】

新千歳空港/函館空港/青森空港/秋田空港/仙台空港/羽田空港/成田国際空港/新潟空港/富山空港/中部国際空港/小松空港/大阪国際空港（伊丹空港）/関西国際空港/神戸空港/岡山空港/広島空港/米子空港/山口宇部空港/高松空港/松山空港/徳島空港/北九州空港/福岡空港/長崎空港/大分空港/熊本空港/鹿児島空港/那覇空港/ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港（旧・ホノルル国際空港）

一般のゴールドカードでも無料利用できるラウンジなので、VIPという雰囲気ではありませんが、国内での旅行や出張の際には利用できます。

こちらも、家族カードにも付帯するので、家族全員で利用することができます。

7. 3万円分のトラブルクーポン（入会初年度のみ）

アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでご予約した場合に利用できる３万円のクーポンです。

利用規約がこちらです。

※本特典は、合計100,000円（税込）以上のご予約にご利用いただけます。

利用には10万円の予約が必要になります。

GOTOとうまく併用できれば少ない出費で高額の旅行ができてお得度アップ！

8. プラチナ 会員限定キャンペーン（例. ホテル予約で6万円オフ）

2021年に、「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」での予約に対して、宿泊代金4万円以上から2万円を割引するサービスがありました。

2021年10月1日～12月30日の期間中に最大３回、この特典を適応できるので最大６万円で宿泊することができました。

こういったプラチナ 会員限定のキャンペーンが不定期に行われています。

 

　アメックスプラ  

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ポイント率	100円=１ポイント
ポイント率 （例外）	【200円=１ポイントの加盟店】 公共料金、税金、病院など 【加算対象外の加盟店】 NHK、電子マネーのチャージ、寄付など 詳細：加算対象外・100円=1ポイントとして換算されない加盟店
交換先	①マイルや提携ポイントへ移行、②お支払いに利用、③アイテムや体験に交換
有効期限	プラチナでは実質無期限
注意点	月間のカードご利用合計金額ではなく、カードご利用一件ごとの金額で換算のため、100円未満のご利用にはポイントがつきません。

 

有効期限は3年となっていますが、プラチナ 会員は「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料登録できるのでポイントは無期限です。

 

メンバーシップ・リワード・プラス

「メンバーシップ・リワード・プラス」（年間参加費:3,300円）がアメックスプラチナでは無料で登録できます。

ポイントがより貯まる

✔ ポイントの有効期限が無期限に

✔「ボーナスポイントプログラム」でポイント３倍

ポイントがより使える

✔ マイル移行レートがアップ

✔ お支払いにポイント充当のレートがアップ

マイル移行や交換レートのアップについては、次の章で詳しく説明します。

「メンバーシップ・リワード・プラス」の登録料は無料ですが、自分で登録する必要があるので、忘れずに登録しましょう。

 

ボーナスポイントプログラムで3%還元

ボーナスポイントプログラムに登録（無料）すると、Amazonをはじめとする以下のオンラインショッピングで 100円＝3ポイントも貯まります。

アマゾンでポイント還元率3%のサービスは他にはありえませんよね！

・Amazon
・Yahoo
・iTunes Store
・App Store
・JAL
・H.I.S
・一休.comにてご予約の国内宿泊
・ヨドバシカメラ   などなど

貯まったポイントの交換先

主な交換先はこちらです。

マイルへの移行

ANAマイルが一番お得

以下16の航空会社のマイルに交換できますが、マイル交換はANAが一番お得です。

移行できる16の航空会社

 

ANA「ANAマイレージクラブ」	デルタ航空「スカイマイル」
ヴァージン アトランティック航空「フライングクラブ」	チャイナエアライン「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」
タイ国際航空「ロイヤルオーキッドプラス」	キャセイパシフィック航空「アジア・マイル」
シンガポール航空「クリスフライヤー」	スカンジナビア航空「SAS ユーロボーナス」
ブリティッシュ・エアウェイズ「エグゼクティブ・クラブ」	アリタリア-イタリア航空「クラブ・ミッレミリア」
フィンランド航空「フィンエアー・プラス」	エティハド航空「エティハド　ゲスト」
エミレーツ航空「エミレーツ・スカイワーズ」	カタール航空「プリビレッジクラブ」
エールフランス/KLM航空「フライングブルー」	JAL「JALマイレージバンク」

 

ANAマイルへの移行には通常、メンバーシップリワードANAコース（年間5,500円）登録が必要になりますが、アメックスプラチナではこれも無料！

マイル交換のメリット

航空会社のマイルは多くが有効期限が２年だったりします。このため、海外旅行できるくらいのマイルが貯まる前に期限が切れたりもします。

アメックスポイントで貯めて、必要な時に航空会社のマイルへ交換すれば、マイルの期限も実質無期限となるので便利ですね。

国際線ファーストクラスでは１マイル＝10円以上、国内線でも早割が効かない直前の手配では１マイル＝5円以上の価値になります。1万ポイントが5万円や10万円の価値に跳ね上がるため、一番お得な交換先と言えます。

＊ただし、年間の交換上限があり、4万マイルまでしか交換できない点は要注意です（詳細は後述）

ポイントフリーダム（支払いに充当）

ポイントフリーダムとは、カードで買い物した金額分を後からポイントで支払いができるサービスです。

毎月の公共料金や買い物、旅行代金などカードで決済した全てが対象となります。

この中では、年会費に充てるのが最もコスパが高いと言えますね。マイルやホテルポイントの利用の機会がない人は、年会費に充てるのがお勧めです。

ホテルやポイント交換

提携ホテルのポイントに移行

例えば、2022年クリスマスイブの「リッツカールトン京都」宿泊費は17.9万円ですが、マリオットポイントなら10万ポイントで宿泊できます。

正月や盆休みのハイシーズンなどの、1ポイント＝１円以上の価値で利用できる機会には交換するメリットがあります。

＊他に楽天ポイントやEクーポンとの交換がありますが、1ポイント＝１円未満のレートでの交換となるため、あまりお勧めできません。

プラチナ のデメリット

デメリットは大きく２点です。

年会費が高い

やはり、年会費143,000円は非常に高く、他社のブラックカードに匹敵する価格帯です。

毎年この金額を支払い続ける余裕がなければ手を出しにくいカードではあります。

加えて、豪華な特典の恩恵を受けるためには、そこそこカード利用が必要であることもデメリットと言えるでしょう。

とは言ってもプラチナの会員数は約15万人。アメックスの中でも発行枚数が多く人気カードに部類します。

アメックスプラチナ は「使えば使うほど旨味のでるカード」なので、高級ホテル宿泊、高級レストランでの食事、海外旅行を年に何回も行う人にとってはお得なカードと言えます。

逆に、そうでない人にとっては、別のカードの方が適しているかもしれません。

参考までに、価格帯がリーズナブルでありながら特典の多い２種類のカードを紹介します。

「マリオットアメックス」は、マリオット加盟ホテル宿泊の豪華な特典、およびマイル交換率No.1のカードです。

また、 年会費実質無料でありながら、招待日和やプライオリティパス が付帯する「アメックスゴールド」もお勧めです。

ANAマイル交換が年間4万マイルまで

ANAマイルへの年間交換上限が4万マイルとなっています。

個人での国内旅行や、エコノミーでのアジア旅行がメインの人には4万マイルあれば十分です！

しかし、ハイシーズンのヨーロッパに行く場合は、エコノミーでも6万マイル、ビジネスなら8.2万マイルが必要になります。

将来を見越して1年毎に4万マイル交換して貯める方法もありますが、交換したマイルは期限が3年なので、貯めたとしても最大12万マイルが上限になります。

家族でマイルを使った海外旅行や、ファーストクラスを目指す人には、年間4万マイルでは使い勝手が悪いかもしれません。

マイルを大量に貯めれるカードには、「ANAアメックスカード」があります。

また、先ほど紹介した「マリオットアメックス」も年間移行上限がないカードです。

安心と充実の保険サービス

もしもの時に心強いサポートであるとともに、年間数万円の節約になる保険サービスです。

旅行傷害保険（国内外）

アメックスプラチナの旅行傷害保険が最高クラスと言われるポイント

家族特約無料とは、家族カード会員以外の家族でも無料で保険適応されるということです。別途の海外旅行に入る必要がないのでこれだけでも数万円の価値があります。

さらに、自動付帯なので、貯めたマイルでの海外旅行でも保険適応されます。

また、最長90日間までが対象なので、「3ヶ月未満の海外留学」や「出張」にも使えて便利です。

私自身、3ヶ月未満の海外留学の際に、アメックスのカード保険で備えました。

海外旅行傷害保険

旅行代金をカード決済した場合

保険種別	基本カード会員様	家族カード会員様
傷害死亡 傷害後遺障害保険金	1億円 （1,000万円）	1億円 （1,000万円）
傷害治療費用保険金	1,000万円 （1,000万円）	1,000万円 （1,000万円）
疾病治療費用保険金	1,000万円 （1,000万円）	1,000万円 （1,000万円）
賠償責任保険金	5,000万円 （5,000万円）	5,000万円 （5,000万円）
救援者費用保険金 （保険期間最高）	1,000万円 （1,000万円）	1,000万円 （1,000万円）
携行品損害保険金	100万円 （100万円）	100万円 （100万円）
乗継遅延／出航遅延／欠航／搭乗不能費用	1回につき最高3万円 （ー）	1回につき最高3万円 （ー）
受託手荷物遅延費用	1回につき最高3万円 （ー）	1回につき最高3万円 （ー）
受託手荷物紛失費用	1回につき最高6万円 （ー）	1回につき最高6万円 （ー）

※ （）内の金額は、基本カード会員様／家族カード会員様のご家族に対する補償額です。

※ ご家族とは、基本カード会員様の配偶者、家族カード会員と生計を共にするお子様／ご両親などの親族をさします。親族とは６親等以内の血族、３親等以内の姻族の方をいいます。

旅行代金をカード決済しない場合

保険種別	基本カード会員様	家族カード会員様
傷害死亡 傷害後遺障害保険金	5,000万円 （1,000万円）	ー
傷害治療費用保険金	1,000万円 （1,000万円）	ー
疾病治療費用保険金	1,000万円 （1,000万円）	ー
賠償責任保険金	5,000万円 （5,000万円）	ー
救援者費用保険金 （保険期間最高）	1,000万円 （1,000万円）	ー
携行品損害保険金	100万円 （100万円）	ー
乗継遅延／出航遅延／欠航／搭乗不能費用	1回につき最高3万円 （ー）	ー
受託手荷物遅延費用	1回につき最高3万円 （ー）	ー
受託手荷物紛失費用	1回につき最高6万円 （ー）	ー

※ （）内の金額は、基本カード会員様／家族カード会員様のご家族に対する補償額です。

国内旅行傷害保険

旅行代金をカード決済した場合

保険種別	基本カード会員様	家族カード会員様
傷害死亡／ 傷害後遺障害保険金	1億円 （1,000万円）	1億円 （1,000万円）
入院保険金日額	5,000円 （5,000円）	5,000円 （5,000円）
手術保険金	最高20万円 （最高20万円）	最高20万円 （最高20万円）
通院保険金日額	3,000円 （3,000円）	3,000円 （3,000円）

※ （）内の金額は、基本カード会員様／家族カード会員様のご家族に対する補償額です。

※ ご家族とは、基本カード会員様の配偶者、家族カード会員と生計を共にするお子様／ご両親などの親族をさします。親族とは６親等以内の血族、３親等以内の姻族の方をいいます。

旅行代金をカード決済しない場合は国内傷害保険の適応はありません。

遅延補償とキャンセルの付帯保険

航空便遅延費用補償

基本カード会員本人が、海外旅行代金をカード決済した場合、飛行機便の遅延により臨時に出費した宿泊代や食事代を負担してくれます。

また、手荷物の到着遅延や紛失により負担した衣類や生活必需品の購入費用も補償してくれます。

キャンセル・プロテクション 

カードで購入済みの旅行やコンサートに病気やケガ、急な出張で行けなくなった際のキャンセル費用などの損害を年間10万円まで保障してくれます。

プラチナ・カード・アシスト

海外旅行中にトラブルの際に、助けてくれるプラチナ・カード・アシスト専用ホットラインです。

世界中のどこの国からでも、通話料無料またはコレクト・コールにて、日本語でご連絡できるので安心ですね。24時間・365日利用可能です！

個人賠償責任保険が1億円

1回の事故につき支払限度1億円を賠償してくれる保険です。

会員ご本人様およびご家族が居住している住宅の所有・使用・管理および日常生活に起因する偶然な事故により他人に対して法律上の賠償責任を負った場合、1事故につき1億円を限度に保険金をお支払いいたします。

（アメックス規約）

具体例はこちらです。

日常生活でも家族分まで補償してくれます。1回の事故で限度1億円なので、他の賠償保険に入らなくても大丈夫ですね。

ホームウェア・プロテクション

現在お持ちの電化製品･パソコンやカメラなどの破損を補償してくれるサービスです。

なんと！プラチナ・カードでのご購入の有無に拘らず、ご使用期間に応じて、ご購入金額の50〜100％を補償してくれます。これだけで年数万円の価値があるのでは？

すでに家にある家電、現金や別のカードで購入した家電屋カメラ・パソコン、すべて補償してくれます！

アメックスプラチナ を持ち続ける限り、家電購入時の有償長期補償は不要になりますね。

スマホ・プロテクション

※(スマートフォン・プロテクションの適用条件)保険事故発生時点で、対象のスマートフォンの通信料をアメックスプラチナ カードで直近3回連続の決済が されていること
※事故発生毎に、免責金額（自己負担額）の適用があります。
※対象は基本カード会員様のみとなります。家族カード会員様は、この補償の対象にはなりません。
※4月1日午前0時より1年間とします。

各種プロテクション

不正プロテクション

オンラインショッピングで万一、第三者による不正が判明した取引については、ご利用金額の負担はしなくて良いという保険です。

リターン・プロテクション

ゴールドカードで購入した商品を万一返品できない場合も、購入から90日以内ならアメリカンエキスプレス が返品を受け付けてくれます。

1商品3万円まで（年間最高15万円まで）

ショッピング・プロテクション

カードで購入された商品の破損・盗難の損害を購入から90日間、１名様年間最高500万円まで補償されます。

ゴルフ保険

傷害補償では通院で日額１万円、入院は日額15,000円、後遺障害保険金1,000万円などが付帯します。

ゴルフ用品補償では、ゴルフクラブの破損や盗難でも年間10万円までの補償をしてくれます。

プラチナの隠れ特典

知人にプラチナカードを紹介すると、紹介者であるあなたに1枚につき30,000ポイントがプレゼントされます。プラチナ以外のアメックスの紹介では、1枚につき15,000ポイントがプレゼントされます。

この 3万ポイントは3万マイルに交換もできますし、年会費の支払いに充当することもできます（３万円相当）

紹介された知人も公式サイトから入会するよりお得に入会できるので、お互いハッピーですね。

プラチナカードの特典をうまく使いこなしていたら、その魅力に興味を持つ知人が増えるかもしれません。

１年に１人でも紹介する機会があれば、一気にお得さが増しますね。

年会費の元を取る方法

人によってカード利用額や、飛行機に乗るかどうかも異なるのであくまで目安としてご理解ください。

＊初年度の獲得ボーナスは個人差もあるので、２年目以降を想定しています。

＊買い物のほとんどを、Amazonやヤフー、家電はヨドバシ.comなどのボーナスポイントプログラム（ポイント３倍）に集約させます。

ここに、スイートへのアップグレードや、海外の空港での高級ラウンジの利用、ホテルの上級会員といったプライスレスな待遇などが加わります。

 

個人によって、多少の差はあるかもしれませんが、年会費近くを回収できそうではないでしょうか？

 

まとめ

「特典や補償をうまく使いこなせる人」にとっては最強のカードになるかと思います。

これが年会費が高額であるにも関わらず会員数が15万人を超えている理由です。

とはいえ、年会費165,000円もかかるので、入会特典をしっかりと獲得されることを願っております。